【保存版】試して欲しい!歯磨きを嫌がる赤ちゃんへ…我が家で抜群に効果があった方法は?

歯磨き嫌がるこども1 こどもちゃれんじ ぷち
ママ友A
ママ友A

子どもが歯磨き嫌いで、全然磨かせてくれないんだよね…

さめきち
さめきち

あるある…我が家も同じで、もはやプロレス状態。

娘は終始ギャン泣きで私も疲れてヘトヘト。

でもちゃんと磨いてあげないと虫歯になって辛い思いをするのは子どもだし…

親も子もお互いストレス感じながらもなんとか行っているご家庭が多いのかなと思います。

しかし色々試した結果、現在1歳3ヶ月の娘ですがだいたいガッチリ押さえつけてなくても仰向けを保持してくれ、フロスまでさせてくれるようになりました。

結構本気で悩んでいた時期を振り返りたいと思います。

どなたかの参考になれば幸いです。

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ためしたこと①ハミコ

まず1番最初に歯磨きに慣れてもらうため我が家が最初に用意したのがこちらです。

ハミコ。

5ヶ月頃からおもちゃとして渡していました。

丸い柄が赤ちゃんでも握りやすく、短いブラシで喉の奥に入らないようになっているので通常の歯ブラシより安全な設計になっています。

当時かなり気に入っていて渡すとずーっとハミハミカミカミしていました。

これを使えば嫌がらないのかと言われるとそれは別かなと思いますが、まずはこういったものでお口の中にブラシが入る感覚に慣れてもらって嫌悪感を少しでも感じにくいようにしておく事は大事なのかなと思います。

試したこと②おかあさんといっしょでイメージ作り

みんな大好きおかいつこと【おかあさんといっしょ】に、【はみがきじょうずかな】というコーナーがあります。

お子さんが自分で歯磨きをして、最後に親御さんを呼んで仕上げ磨きをする…といった映像が、お歌に合わせて流れます。

「おともだちがはみがきしているね」

「おかあさんのおひざのうえでゴロンしているね」

等声かけをして子どもに【歯磨きのイメージ】をもってもらうために活用していました。

1歳過ぎ頃の子どもってお友達に興味津々なんですよね。

テレビの中の子どもにも興味を持ってくれるので、じっと見つめて指で「シャカシャカ」と歯磨きの真似をしている事もありました。

前向きなイメージをもってもらうためにも効果的だと思います。

他にも絵本やYouTubeの動画を見せたり、親の歯磨きを見せたりして歯磨きはこういうものだよと教えていました。

ためしたこと③歯磨き中大好きなおもちゃを渡す

おもちゃ箱

娘の大好きなおもちゃをあえて1日しまっておいて、歯磨きのタイミングで渡して「おや、久しぶりにみたぞこれ」と気が紛れているうちに磨いたりもしていました。

もっと小さい時に使っていていまは見向きもしなくなったおもちゃが意外と効力を発揮したりします。

効果はどうだった?

それでも歯磨きタイムは地獄でした…

はじめは自主性に任せたいとこちらに来てくれるのを待ったりもしていましたが…時間だけが過ぎていってしまい、仕方なく羽交締めにしてシャカシャカ…おうたを歌ったり、こちらもニコニコしながら磨いたりしますが泣き止む気配もなく歯磨き中はずっと暴れ泣き喚いていました。

思ったのが、結局何が嫌かって【仰向けの体制を嫌がる】んですよね。

娘の場合座ったままならシャカシャカさせてくれていたので、本当に無理な時はそれで済ませたりもしていました。

でも座ったままだときちんと磨けているかわからないし、目視できていないと今歯が何本生えているのか分からないんですよね…

虫歯になってしまったらどうしようと不安は募りました…そこでなんとか仰向けを維持して欲しいと思った時に、お下がりでもらったこどもちゃれんじのDVDに出てきたおもちゃのことを思い出しました。

こどもちゃれんじに頼ることに

これです。↓

こどもちゃれんじのはみがきエデュトイ
こどもちゃれんじはみがきエデュトイ(裏面)

赤いボタンを押すと明るいリズムの音楽と共にしまじろうが【しあげだよ♪せーのっ♪ゴローン♪】とおしゃべりします。

「これだ…!しまじろう好きだしこれならいけるんじゃないだろうか…!」

我が家にはお下がりのこどもちゃれんじのおもちゃやDVDがたくさんあり、娘は既にしまじろうとは顔馴染み。

元々こどもちゃれんじは1歳頃に契約しようかなと考えていたところだったのですが…

正直このおもちゃが決め手になったと言っても過言ではないかもしれません。笑

歯磨きについて徹底的に多角的にアプローチ!

結果からお伝えするとこのエデュトイ、というかこどもちゃれんじが娘の歯磨き嫌いを穏やかにする事にかなり役立ってくれました

おもちゃや映像、絵本でしまじろうと一緒に【歯磨き】を覚えていく事が娘にとても合っていたようで、おもちゃの「ゴローン♪」の掛け声と共に自主的にゴロンと仰向けになってくれるようになりました。

歯磨きじゃない時でも、歯磨きという言葉を聞くとゴロンとしたり。

子どもって自分が知っているものを見つけるのが大好きですよね。

大好きなしまじろうが映像や絵本に出てきて歯磨きをしている…これが素直にスッと入ったようで、本当に驚きました。

1歳3ヶ月の現在の歯磨き事情は?

そして現在1歳3ヶ月、自分からゴロンしてくれ歯磨きを始める事ができます。

もちろん途中から嫌がることもありますが、最高潮に嫌がっていた10ヶ月ごろと比べると、本人も嫌がりながらもなんとか頑張って耐えてくれているといった印象です。

子育ては波があるように感じるので、またイヤイヤになる時期が来るのかもしれませんが…

最高潮に嫌がっていた時期のように全力で暴れる娘をなんとかして押さえつける…というプロレスのようになる事はなくなりました。

また、親も子もお互い慣れてきたこともあるのかなと思います。

それにしても1歳頃こどもちゃれんじをはじめてすぐ、エデュトイや動画の効果か歯磨きを全く嫌がらなくなった時期があったので、我が娘には効果抜群だったんだなと思います。

まとめ

この記事の内容
  • 子どもにとって最初の歯磨きは未知のもの…嫌がるのは自然なこと!少しづつ慣れてもらおう!
  • 安全な歯ブラシで遊ばせ口腔内に歯ブラシが入る感覚に慣れてもらい、おかいつの歯磨き映像を見せたり、YouTubeを見せたり。まずは「前向きなイメージ」をもってもらうのが◯
  • 歯磨き中は大好きなおもちゃを持たせてあげるなど本人のストレスをなるべく少なくしてあげる。
  • どうしても無理…大人もしんどい…そんな時はこどもちゃれんじの力を借りてみるのもアリ!月齢に合わせた子育て情報誌も入っていて歯磨きだけでなく子育ての悩み全体をカバーしてくれます。とても心強いですよ。

お子様と保護者様の歯磨きライフが少しでも楽しくなりますように…!

お互い頑張りましょうね!

執筆者 さめきち

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